
先週金曜日(2026年8月14日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7785.76 | 7786.4 |
| 前日比 | -13.23(-0.17%) | -22.6(-0.29%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年8月14日(金)のS&P500は、前日比13.23ポイント安(-0.17%)の7785.76ポイントで取引を終えました。
7月小売売上高が予想外のマイナスに転じたほか、8月ミシガン大学消費者信頼感指数も予想を大きく下回り、個人消費の減速が意識されたことも売りにつながっています。
原油価格の高止まりも投資家心理の重荷となり、買いが一巡した後は売りに押される展開となりました。
大型テック株で構成されるマグニフィセント7は多くが軟調でした。
CMEのFedWatchツールでは、9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ観測はさらに後退しましたが、株式市場の反応は限定的でした。
セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、エネルギーが+1.36%、公益事業が+0.55%、素材が+0.48%です。
下落したセクターの下位は、ヘルスケアが-0.60%、情報技術が-0.42%、一般消費財が-0.37%でした。
エネルギーに強い買いが入り、ヘルスケアや情報技術が売られた模様です。
個別銘柄では、サンディスク(SNDK)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、シェブロン(CVX)、アルトリア・グループ(MO)、エクソンモービル・ホールディングス(XOM)などが上昇。
ブロードコム(AVGO)、オラクル(ORCL)、インテュイット(INTU)、KLA(KLAC)、イーライ・リリー(LLY)などが下落しました。
本日(2026年8月17日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月17日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
14日は下落しましたが、上昇した13日の値幅内の取引に留まりました。
13日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
小幅な取引の後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
7800ポイント付近が天井となる形で下落が進みました。
目先は、7800ポイント付近からの下落が続くか、反発して7800ポイントへ再度向かうかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年8月17日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から方向感に乏しく、夜まで0%付近でのもみ合いが続きました。
その後、23時頃から下落に転じましたが、-0.3%付近で下げ止まり、終盤にかけて横ばいで推移しています。
最終的に約-0.29%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年8月17日)の主な米国経済指標
17日(月)21:30(米国)8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
17日(月)23:00(米国)8月NAHB住宅市場指数
17日(月)29:00(米国)6月対米証券投資
17日(月)29:00(米国)6月対米証券投資(短期債除く)
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OANDA Lab編集部
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