
昨日(2026年8月17日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:85.087(+2.555)<+3.10%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは2営業日連続で上昇。
日足チャートを見ると、下ヒゲを伸ばした陽線を形成し85ドル台で推移しています。
トランプ米大統領がイランとの戦闘終結に関する覚書の延長を求めていないと表明しました。
イラン側も防衛姿勢から全面的な攻勢に政策を転換すると報道されています。
米国とイランの和平合意への期待感が後退したことで原油は買い優勢だった模様です。
また、イエメンのフーシ派が紅海でサウジアラビア軍の艦船を攻撃したと表明しました。
トランプ米大統領はイランとホルムズ海峡の航行について協議を行っているオマーンに対して邪魔をすれば爆撃すると警告しており、中東情勢が悪化していることも買い材料だったと考えられます。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年8月18日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月18日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、2日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
17日の上昇により85ドルに到達し、直近高値を若干ながら更新しています。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、いったん反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
小幅な取引が続いた後、後半に大きく上昇して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
11日高値と17日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による反落が進むか、11日高値を超えて上昇が加速するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年8月7日時点の米国の原油リグ稼働数は454基でした。
前年同月と比較すると、約40基増加しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年8月7日時点の原油在庫は前週比で1742.3万バレルほど増加し、およそ4億2441万バレルです。
直近の原油在庫は大幅に増加しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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