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名村造船所、大型ドック建設検討

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 名村造船所が、佐賀県の伊万里湾で、船舶を建造、修理する大型ドックの建設を検討していることが20日、関係者への取材で分かった。国内の大型ドック新設は、今治造船(愛媛県今治市)が2017年に香川県丸亀市で完成させて以来となる。中国や韓国に押されてきた日本の造船業再生が期待される。

 政府は、造船を重点投資の対象とする「戦略17分野」の一つに掲げ、35年までに官民で計1兆円規模の投資を目指す。現在約900万総トンの年間建造量を1800万総トンに引き上げる目標も示している。

 名村造船所は、伊万里市の事業所に建造ドックがある。政府方針を追い風に、新たなドック建設を検討しているとみられる。


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