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NYダウの振り返りと見通し:イラン緊張と金利再上昇で700ドル超の大幅反落(2026年8月21日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

昨日(2026年8月20日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 52,759.21 52,814.8
前日比 -703.84(-1.32%) -669.2(-1.25%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年8月20日(木)のNYダウは、前日比703.84ドル安(-1.32%)の52,759.21ドルで取引を終えました。

米国とイランの緊張が高まるなか、米国債利回りが再び上昇したことが嫌気され、大幅反落となりました。
前日は米財務省が国債の買い戻し枠を拡大する計画を示したことで利回りが低下しましたが、この日は債券買いが続きませんでした。

個別では、ウォルマート(WMT)の決算が市場予想に届かず、大幅下落しました。
大型ハイテク株も軟調で、幅広い銘柄に売りが波及しています。

個別銘柄を見ると、多くの銘柄で売りが優勢で、リスクオフに傾いた展開でした。

マクドナルド(MCD)、トラベラーズ(TRV)、ウォルト・ディズニー(DIS)、コカ・コーラ(KO)、ビザ(V)などが上昇。
ウォルマート(WMT)、ボーイング(BA)、ホーム・デポ(HD)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約8割がマイナス圏で推移しています。

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本日(2026年8月21日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年8月21日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年8月21日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陰線を形成し、前日19日の上昇に対する大幅反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
53,000ドル台での取引が4営業日続きましたが、20日は52,000ドル台後半まで下落が進みました。
目先は、53,000ドル割れ後の下落が続くか、反発して53,000ドルを回復するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから後半にかけて下落が進み、当日安値近くで取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
前日19日の安値割れ後に下落が加速する形となりました。
目先は、19日安値割れ後の下落が続くか、反発して19日安値付近へ戻るかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260821
(画像は2026年8月21日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から動意に欠ける展開で、0%近辺での横ばい推移が続きました。
しかし、夕刻以降は下落基調が強まり、中盤から終盤にかけて下げ幅を拡大しています。
最終的に約-1.25%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を示しました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年8月21日)の主な米国経済指標

21日(金)22:45(米国)8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
21日(金)22:45(米国)8月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
21日(金)22:45(米国)8月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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