
昨日(2026年8月20日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7641.16 | 7653.4 |
| 前日比 | -66.82(-0.87%) | -63.8(-0.83%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年8月20日(木)のS&P500は、前日比66.82ポイント安(-0.87%)の7641.16ポイントで取引を終えました。
トランプ大統領がイランへの大規模な経済制裁措置を打ち出す姿勢を示したことで、先行き不透明感が広がっています。
地政学リスクの高まりと米国債利回りの再上昇を受け、幅広い銘柄で売りが優勢となりました。
大型テック株で構成されるマグニフィセント7は全面安で、指数の下落を主導しました。
また、ウォルマート(WMT)の決算内容が嫌気されたことも、投資家心理を冷やしました。
セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターは、エネルギーが+0.38%、不動産が+0.14%です。
下落したセクターの下位は、生活必需品が-1.93%、ヘルスケアが-1.89%、一般消費財が-1.77%でした。
多くのセクターで売りが強まりましたが、エネルギーと不動産は買われました。
個別銘柄では、ディア&カンパニー(DE)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック(TMO)、ダナハー(DHR)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが上昇。
ウォルマート(WMT)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、RTX(RTX)、モルガン・スタンレー(MS)、イーライ・リリー(LLY)などが下落しました。
本日(2026年8月21日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月21日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、前日19日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
20日の下落により、支持帯となっていた7700ポイントを割れて下落が進みました。
目先は、7700ポイント割れ後の下落が続くか、反発して7700ポイントを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけてジリ安が進み、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
前日19日安値が意識された取引の後、19日安値を割れて下落が進みました。
目先は、19日安値割れ後の下落が続くか、反発して19日安値付近へ戻るかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年8月21日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移し、夕刻まで小幅なプラス圏を維持しました。
しかし、その後は下落基調となり、中盤から終盤にかけて下げ幅を広げています。
最終的に約-0.83%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100とほぼ同水準の下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年8月21日)の主な米国経済指標
21日(金)22:45(米国)8月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
21日(金)22:45(米国)8月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
21日(金)22:45(米国)8月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
Published by
OANDA Lab編集部
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