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香港株サマリー(21日)

市場概況

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5日続伸、26000ポイント回復 2カ月半ぶり高値

 21日の香港株式市場で、ハンセン指数は5営業日続伸。終値は前日比1.21%高の26009.46ポイントだった。中国企業指数は1.01%高の8634.34ポイント。メインボードの売買代金は概算で2572億7000万HKドル。

 ハンセン指数は始値で相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均(大引け時点で25755.67ポイント)を超え、中盤までは狭いレンジで推移した。終盤に上げ幅を広げて心理的節目の26000ポイントを回復し、終値ベースで6月2日以来およそ2カ月半ぶりの高値を付けた。決算発表を受けた個別物色が引き続き活発。保険株に買い直しが入り、相場の上昇を主導した。

 ハンセン指数構成銘柄では、中国人寿保険(02628)、中国平安保険(02318)、AIAグループ(01299)がそろって反発。ゴールドジュエリーの老舗黄金(06181)、中国政府系投資持ち株会社の中国中信(00267)、光学部品の舜宇光学科技(02382)が大幅に続伸した。前日大引け後に決算を発表した銘柄では、恒基兆業地産(00012)が7%超、ネットイース(09999)が4.45%上げた半面、アリババ集団(09988)とポップマート(09992)が下落。前日高かった製薬の石薬集団(01093)と翰森製薬(03692)、即席麺大手の康師傅控股(00322)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.40%高の4766.16ポイントと続伸。人工知能(AI)モデル開発のミニマックス(00100)と北京智譜華章科技(02513)がともに10%超上昇した。舜宇光学科技やスマートフォン大手の小米集団(01810)も高い。一方、アリババ集団や新興電気自動車メーカーの蔚来集団(09866)、音楽配信のテンセント・ミュージック(01698)が売られた。


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