
昨日(2026年8月24日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:85.782(-1.797)<-2.05%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは3営業日ぶりに下落。
日足チャートを見ると、下ヒゲのある陰線を形成しています。
直近は上昇を続けていたこともあり、利益確定売りの動きが出た模様です。
24日に米国がイランに対する経済制裁の内容を発表し、イランと取引をする国や団体のほか、デジタル資産、テクノロジー、金など5分野が対象に追加されました。
一方で、経済制裁はおおむね想定通りだったと受け止められたとの指摘もあります。
なお、調査会社ケプラーの船舶追跡データによると、22日と23日にホルムズ海峡を通過した商品輸送船は20隻未満だったとの報道がありました。
紅海ではサウジアラビアの船舶が攻撃を受けたと英海事機関が明らかにしており、原油供給への不安感は続いていると考えられます。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年8月25日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月25日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲがある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上昇した20日の値幅内の値動きが2営業日続いています。
20日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から終日ジリ安が進む展開となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
20日高値と21日高値でダブルトップを形成して下落が進みつつあります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が続くか、20日高値へ向け反発するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年8月7日時点の米国の原油リグ稼働数は454基でした。
前週から3基増加し、2026年7月中旬から450基台で推移しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年8月14日時点の原油在庫は前週比で440.5万バレルほど増加し、およそ4億2882万バレルです。
直近の原油在庫は3週連続で増加しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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