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NYダウの振り返りと見通し:中東情勢の警戒後退で原油安。ハイテク株に買い戻しが入る(2026年8月26日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

昨日(2026年8月25日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 53,577.40 53,584.3
前日比 +160.24(+0.30%) +122.3 (+0.23%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年8月25日(火)のNYダウは、前日比160.24ドル高(+0.30%)の53,577.40ドルで取引を終えました。

米国務省が中東地域から退避させていた外交官を大使館に戻す準備を進めていると伝わり、中東情勢への警戒が後退しました。
これを受けて原油先物価格が大幅下落し、また米国債利回りの低下も株式市場を支える要因となりました。

翌日の引け後に決算発表を控えるエヌビディア(NVDA)が反発し、IT・ハイテク株に買い戻しが入りました。
一方、消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことが嫌気され、上値追いは限られました。

個別銘柄を見ると、銘柄ごとに明暗が分かれており、選別が進んだ展開でした。

メルク(MRK)、エヌビディア(NVDA)、ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、IBM(IBM)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)などが上昇。
ナイキ(NKE)、マクドナルド(MCD)、セールスフォース(CRM)、シェブロン(CVX)、ウォルマート(WMT)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約5割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年8月26日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年8月26日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年8月26日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、3営業日続伸となりました。
平均足は陽連後の陰転1日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
前日24日と25日で53,000ドル台の中での上昇が進みました。
目先は、54,000ドルに向け上昇が続くか、53,000ドル台で停滞するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばの上昇後、後半に反落しましたが、最終的に反発し始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
20日安値が底値となる形での上昇が継続中です。
目先は、20日安値からの上昇が続くか、反落して20日安値へ向かうかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260826
(画像は2026年8月26日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤に軟調に推移した後、夕刻から夜にかけて上昇基調となり、一時+0.5%付近まで上げ幅を拡大しました。
その後は下落に転じて一時マイナス圏へ沈みましたが、終盤に反発しプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.23%で取引を終え、主要3指数の中ではUS500とほぼ同水準の上昇率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年8月26日)の主な米国経済指標

26日(水)21:30(米国)7月個人所得(前月比)
26日(水)21:30(米国)7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
26日(水)21:30(米国)7月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
26日(水)21:30(米国)7月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
26日(水)21:30(米国)7月個人消費支出(PCE)(前月比)
26日(水)21:30(米国)4-6月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)
26日(水)21:30(米国)4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
26日(水)21:30(米国)4-6月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)
26日(水)21:30(米国)7月耐久財受注(前月比)
26日(水)21:30(米国)7月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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