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香港株サマリー(26日)

市場概況

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3日ぶり反発、決算受けた売買が中心

 26日の香港株式市場で、ハンセン指数は3日ぶりに反発。終値は前日比0.56%高の25652.97ポイントだった。中国企業指数は1.05%高の8533.84ポイント。メーンボードの売買代金は概算で2548億2000万HKドル。

 ハンセン指数は前日の米株高の流れを引き継いで高く始まり、序盤に上げ幅を拡大。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が進展するとの見方から前日に米原油先物価格が下落し、米長期金利の低下が続いたことで地合いが改善した。ただ、ハンセン指数は相場の強気と弱気の分かれ目とされる250日移動平均線(大引け時点で25760.11ポイント)を超える水準では上値が重くなった。セクター別では素材と医療・ヘルスケアが高かった半面、エネルギーが下げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、鉱業大手の洛陽モリブデン(03993)と紫金鉱業集団(02899)が大幅に反発。生保大手の中国人寿保険(02628)、不動産開発の龍湖集団(00960)も高い。前日大引け後からこの日にかけて2026年6月中間決算を発表した銘柄の売買が目立ち、信達生物製薬(01801)、安踏体育用品(02020)、海底撈国際(06862)、中国海外発展(00688)、老舗黄金(06181)が買われた半面、申洲国際集団(02313)、薬明生物技術(02269)が売られた。自動車メーカーの吉利汽車(00175)、医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(02359)は反落した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.82%高の4626.15ポイントと反発。電気自動車を手掛ける小鵬集団(09868)、蔚来集団(09866)、小米集団(01810)がそろって買い直された。半導体受託製造の華虹宏力半導体(01347)とSMIC(00981)も大幅高。一方、人工知能(AI)モデルの北京智譜華章科技(02513)とセンスタイム(00020)が反落した。


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