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NY株式サマリー(26日)=ダウ 113.52ドル安 インフレ懸念や主要イベント控え様子見

市場概況

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◆ダウ平均:53463.88 -113.52 -0.21%
◆NASDAQ:26130.20 -21.10 -0.08%

 26日のNY株式相場は反落。米7月個人消費支出(PCE)価格指数が市場予想をわずかに上回り、インフレの根強さが意識されたことが重しとなった。また、取引終了後に控えるエヌビディアの決算発表や、週末のジャクソンホール会議でのFRB議長講演といった超重要イベントを目前に控え、投資家の様子見姿勢が強まった。ただし、コアPCEが予想通りとなり長期金利の上昇も限定的だったため、下値は限られた。

 ダウ平均は小幅に上昇する場面もあったが、113.52ドル安(-0.21%)と4日ぶりに反落して終了。ナスダック総合も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.08%安と小幅に反落して終了した。

 ダウ平均採用銘柄では、ハネウェルが2.31%高となったほか、キャタピラー、アップル、シスコ・システムズ、ユナイテッドヘルスが1%超上昇した。半面、ナイキ、メルクが2%超下落し、IBM、ゴールドマン・サックス、コカ・コーラ、エヌビディアなど7銘柄が1%超下落した。S&P500の11セクターでは、資本財、公益、ITなど4セクターが上昇した一方、ヘルスケア、コミュニケーション、一般消費財、不動産など7セクターが下落した。

 引け後に第2四半期決算を発表したエヌビディアは時間外で4%超上昇。第3四半期の粗利益率低下見通しを受けて一時2%超下落したが、予想を上回る大幅増収増益決算が好感されている。


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