
昨日(2026年8月27日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:84.271(+1.662)<+2.01%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは2営業日続伸。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした陽線を形成しています。
トランプ米大統領がイランと対話していないと表明しました。
また、レビット報道官もイランと交渉はしておらず、経済制裁を実施しているとメディアに述べました。
米国とイランの和平協議の先行き不透明感は続いており、ホルムズ海峡の回復にはさらなる時間が必要だと捉えられ、原油は買いが優勢だった模様です。
一方で、イラン側は仲介国から要請されたホルムズ海峡再開に向けた条件のリスト作成を行っていると最高安全保障委員会のレザイ事務局長が明らかにしました。
米国が条件を受け入れればホルムズ海峡の指定された航路を通航できるとも語っています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年8月28日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月28日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲがある陽線を形成し、2日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落した25日の値幅が意識された取引が26~27日の2日間続いています。
25日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落後、半ば以降は上昇し始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
26日安値と27日安値でダブルボトムを形成しつつあります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、反落し26日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年8月7日時点の米国の原油リグ稼働数は454基でした。
前週から3基増加し、2026年7月中旬から450基台で推移しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年8月21日時点の原油在庫は前週比で9.5万バレルほど増加し、およそ4億2891万バレルです。
直近の原油在庫は4週連続で増加しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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