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中国株サマリー(28日)

市場概況

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4日ぶりに反落、方向感とぼしく 利益確定売りが重荷

 28日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4日ぶりに反落。終値は前日比0.11%安の3952.18ポイントだった。深セン成分指数は0.68%安の13953.07ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆1017億1500万元だった。

 上海総合指数は方向感に乏しい展開。安く寄り付いた後、前日終値を挟んだ一進一退の展開が続いた。米連邦準備理事会(FRB)のウォーシュ議長の講演をこの日の夜に控えているほか、週明け31日には8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)の発表が予定されており、様子見気分が広がった。週末を前に、足元で買われていたセクターに利益確定売りが出て、相場の重荷となった。

 セクター別では、医療サービス、バイオ医薬品、半導体、電子化学品などが安い。半面、農業関連、不動産サービス、化学原料などが買われた。

 A株市場では、送配電用設備の思源電気(002028)が大幅に続落。銀行株の興業銀行(601166)、上海銀行(601229)、建設機械の中聯重科(000157)、半導体設計大手の豪威集成電路(603501)、半導体製造装置メーカーの北方華創科技集団(002371)なども安い。前日に高かったレーザー機器メーカーの大族激光科技産業集団(002008)、光学・車載電子部品メーカーの浙江水晶光電科技(002273)が反落した。半面、自動車メーカーの広州汽車集団(601238)、化学関連の衛星化学(002648)、万華化学集団(600309)、江蘇東方盛虹(000301)、石油メジャーのシノペック(600028)などが買いを集めた。

 上海B株指数は0.51%高の292.00ポイント、深センB株指数は0.24%安の1154.60ポイントだった。


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