【ワシントン共同】トランプ米大統領は8月31日、ベネズエラが石油輸出国機構(OPEC)から脱退すべきかどうかを記者団から問われ「彼らに任せる」と述べ、判断を委ねる考えを示した。ブルームバーグ通信が複数の関係者の話として、脱退について米国とも協議していると報じていた。
ベネズエラの原油の確認埋蔵量は世界一。OPEC設立当初からのメンバーだが、脱退すればOPECの価格への影響力が低下するとみられている。
トランプ氏は、米国がベネズエラ国内の石油権益取得で合意したと発表し、ベネズエラ全体の埋蔵量の2割程度に当たる650億バレル超について過半の支配権を確保したと明らかにしている。
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