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中国株サマリー(2日)

市場概況

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続落、1週間ぶり安値 中東情勢の緊迫化などを嫌気

 2日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続落。終値は前日比0.97%安の3941.39ポイントだった。深セン成分指数は1.88%安の13611.55ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆7911億7900万元だった。

 上海総合指数は安く寄り付いた後、終始マイナス圏でもみ合った。終値ベースで8月26日以来、1週間ぶりの安値を更新。中東情勢の緊迫化や原油相場の上昇、米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測が引き続き重荷となった。中国国家統計局が発表した8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)とRatingDog中国製造業PMIがそろって市場予想を上回ったことを受け、中国当局による景気下支え策の強化への期待もやや後退したもよう。

 セクター別では、農業関連、コークス、バッテリー素材、石炭などが安い。半面、軍需関連、化粧品、観光関連が買われた。

 A株市場では、自動車関連のウェイチャイ・パワー(000338)、宇通客車(600066)、賽力斯集団(601127)の下げが目立った。化学品メーカーの衛星化学(002648)、江蘇東方盛虹(000301)、素材メーカーの雲南恩捷新材料(002812)、企業向けソフト・人工知能(AI)サービスの用友網絡科技(600588)なども売られた。半面、自動車部品メーカーの安徽中鼎密封件(000887)、電力関連の国投電力控股(600886)、中国長江電力(600900)、送配電用機器の思源電気(002028)などが買いを集めた。

 上海B株指数は0.99%高の291.17ポイント、深センB株指数は0.06%安の1156.89ポイント。


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