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香港株サマリー(2日)

市場概況

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小幅に3日続落、世界的な金利上昇を警戒

 2日の香港株式市場で、ハンセン指数は小幅に3日続落。終値は前日比0.07%安の25311.21ポイントだった。中国企業指数は0.15%安の8450.10ポイント。メインボードの売買代金は概算で2166億9000万HKドル。

 ハンセン指数は前日の米株安の流れを引き継いで安く始まり、序盤に下げ幅を拡大。ただ、心理的節目の25000ポイントに迫る水準では買い直しが入り、下値を徐々に切り上げて終えた。インフレ加速への懸念から主要7カ国(G7)を中心とした世界的な金利上昇が警戒され、運用リスクを回避する売りに押された。米国とイランの間で攻撃の応酬が再燃し、米原油先物相場が上昇したことも投資家心理を悪化させた。セクター別では、素材と工業が安かった半面、不動産・建設が堅調だった。

 ハンセン指数構成銘柄では、自動車関連の下落が目立ち、理想汽車(02015)、吉利汽車(00175)、BYD(01211)、CATL(03750)が売られた。BYD子会社のBYDエレクトロニック(00285)、海運大手の東方海外(00316)、不動産開発の龍湖集団(00960)、鉱業株の洛陽モリブデン(03993)は大幅に続落した。半面、生活アプリ運営の美団(03690)、スマートフォン大手の小米集団(01810)が上昇して一定の下支えとなった。不動産開発の中国海外発展(00688)と華潤置地(01109)、製薬の百済神州(06160)と翰森製薬(03692)は反発。教育サービスの新東方教育科技(09901)も買われた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.74%安の4517.16ポイントと続落。BYDとBYDエレクトロニックのほか、自動運転技術の地平線機器人(09660)、人工知能(AI)モデルの北京智譜華章科技(02513)が安い。一方、美団と小米集団、ミニマックス(00100)が続伸した。


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