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NY株式サマリー(2日)=ダウ 295.07ドル高と4日ぶりに反発 金利上昇一服と原油高の頭打ち感を

市場概況

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◆ダウ平均:53061.95 +295.07 +0.56%
◆NASDAQ:26217.83 +118.06 +0.45%

 2日のNY株式相場は反発。前日まで連日上昇し数年ぶりの高水準となっていた米10年債利回りをはじめとする長期金利の上昇が一服したことが好感された。また、中東情勢の緊迫化を受けて高騰していた原油先物価格の上昇スピードが鈍化・頭打ちとなり、インフレ再燃への過度な警戒感が和らいだことも投資家心理の改善につながった。主要3指数が直近3営業日続落していたことから、割安感に着目した押し目買いや買い戻しの動きも相場を支えた。

 ダウ平均は終日プラス圏で推移し、295.07ドル高(+0.56%)で終了。ハイテク株主体のナスダック総合は軟調にスタートしたものの、0.45%高で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、主要3指数がそろって4営業日ぶりに反発した。

 ダウ平均構成銘柄では、上昇率トップのエヌビディアが3.21%高となったほか、アメリカン・エキスプレス、キャタピラー、ディズニー、ボーイングなど8銘柄が1%超上昇した。S&P500のセクター動向では、不動産を除く10セクターが上昇。素材、コミュニケーション、ヘルスケア、金融が上昇率上位となった。

(松井)


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