
先週金曜日(2026年9月4日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7718.60 | 7708.2 |
| 前日比 | -29.11(-0.38%) | -35.0(-0.45%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月4日(金)のS&P500は、前日比29.11ポイント安(-0.38%)の7718.60ポイントで取引を終えました。
8月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大幅に上回り、失業率は予想と一致しましたが、労働需要の強さが示されました。
労働市場の減速シナリオが後退したことで9月利上げ観測が高まり、幅広い銘柄で売りが広がりました。
米10年債利回りが上昇し、金利上昇が株式の割高感を意識させています。
大型テック株が軟調だった一方、半導体関連や景気敏感株の底堅さが見られました。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターは、資本財・サービスが+0.41%、情報技術が+0.23%、公益事業が+0.04%です。
下落したセクターの下位は、一般消費財が-1.26%、ヘルスケアが-1.04%、エネルギーが-0.98%でした。
大半のセクターが売られ、リスクオフに傾いた模様です。
個別銘柄では、サンディスク(SNDK)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、マイクロン・テクノロジー(MU)、ラム・リサーチ(LRCX)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが上昇。
テスラ(TSLA)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、TモバイルUS(TMUS)、インテュイット(INTU)、アップル(AAPL)などが下落しました。
本日(2026年9月7日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月7日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
8月半ばから抵抗帯として意識されている7700ポイント台半ばから下落する形となりました。
目先は、抵抗帯からの下落が続くか、反発して再度抵抗帯へ向かうかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけて下落が進み、当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
8月28日高値と9月2日安値の8割戻し後の下落が進んでいます。
目先は、8割戻し後の下落が続くか、28日高値へ向け反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月7日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から小幅なプラス圏で推移した後、21時過ぎに下落へ転じました。
日付が変わる頃に下げ止まり一時持ち直したものの、終盤にかけて再び軟調に推移しています。
最終的に約-0.45%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年9月7日)の主な米国経済指標
特になし
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OANDA Lab編集部
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