8日の外国為替市場の円相場は対ドルで急伸し、日銀によると一時1ドル=152円90銭を付けた。2月中旬以来、約半年ぶりの円高水準となった。その後は急激な円高の反動から、1円以上下げて154円台となる場面もあり激しい値動きとなった。日銀の追加利上げ観測が広がった一方、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が後退。日米の金利差縮小が意識され、円が買われる動きが先行した。持ち高調整のために円を売ってドルを買う動きもあった。
午後5時現在は前日比1円75銭円高ドル安の1ドル=153円80~82銭。ユーロは2円20銭円高ユーロ安の1ユーロ=178円60~64銭。
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