
昨日(2026年9月8日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7673.52 | 7674.4 |
| 前日比 | -45.08(-0.58%) | -28.1(-0.36%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月8日(火)のS&P500は、前日比45.08ポイント安(-0.58%)の7673.52ポイントで取引を終えました。
レイバーデーの連休明けの市場は、中東情勢を巡る警戒感から全体として軟調な推移となりました。
米国とイランの戦闘が長引くとの見方が広がり、幅広い銘柄で売りが優勢となっています。
エネルギー価格の高騰がインフレ圧力につながるとの懸念から米国債利回りが上昇し、投資家心理を冷やしています。
また、カナダが米国製品に報復関税を発動したことも投資家心理の重荷となりました。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターは、エネルギーが+1.01%、公益事業が+0.86%、不動産が+0.02%です。
下落したセクターの下位は、ヘルスケアが-2.55%、金融が-1.43%、素材が-0.91%でした。
多くのセクターで売りの勢いが強まっており、リスクオフが続いている模様です。
個別銘柄では、インテル(INTC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、クアルコム(QCOM)、ブロードコム(AVGO)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが上昇。
ブッキング・ホールディングス(BKNG)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、インテュイット(INTU)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)、アドビ(ADBE)などが下落しました。
本日(2026年9月9日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月9日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、3営業日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日に比較的大きな上昇を見せた後、3営業日続けて3日の値幅内の取引に留まっています。
3日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半のジリ高後、半ば以降はジリ安が進み当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
8月28日高値と9月2日安値の8割戻し後の下落が進んでいます。
目先は、8割戻し後の下落が続くか、28日高値へ向け反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月9日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移し、午後にかけて一時+0.2%超まで上昇しましたが、14時頃に下落に転じました。
その後、夕刻に反発し22時頃にプラス圏を回復したものの、再び売りが優勢となり、終盤にかけて軟調に推移しています。
最終的に約-0.36%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年9月9日)の主な米国経済指標
9日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数(前週比)
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OANDA Lab編集部
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