
昨日(2026年9月9日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 52,380.66 | 52,439.9 |
| 前日比 | -405.41(-0.77%) | -324.4(-0.61%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月9日(水)のNYダウは、前日比405.41ドル安(-0.77%)の52,380.66ドルで取引を終えました。
米国とイランによる攻撃の応酬が激化し、中東からのエネルギー供給が一段と混乱するとの懸念が広がりました。
原油先物価格は7営業日続伸しており、原油高がもたらすインフレ圧力への警戒から米国債利回りが上昇し、株価の重荷となっています。
米10年債利回りは2023年11月以来の4.85%まで上昇しました。
投資家心理を表すVIX指数は上昇し、市場の警戒感の高まりを示しています。
個別銘柄を見ると、幅広い銘柄が売られています。
IBM(IBM)、シェブロン(CVX)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、トラベラーズ(TRV)、シスコ・システムズ(CSCO)が上昇。
アルファベット(GOOGL)、ボーイング(BA)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、セールスフォース(CRM)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約8割がマイナス圏で推移しています。
本日(2026年9月10日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月10日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、4営業日続落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
9日は52,000ドル台の中での下落が進みました。
目先は、52,000ドル割れに向け下落が続くか、52,000ドル台で値動きが停滞するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから下落が進み、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、8月28日高値と9月3日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成による下落が続くか、反発して28日高値へ向かうかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月10日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から方向感に乏しい展開で、夕刻にかけて0%付近でのもみ合いが続きました。
その後は売りが優勢となり、日付が変わる頃には一時-0.85%まで下げ幅を広げたものの、終盤にかけてやや持ち直しています。
最終的に約-0.61%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年9月10日)の主な米国経済指標
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPI)(前月比)
10日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
10日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
10日(木)23:00(米国)8月中古住宅販売件数(前月比)
10日(木)23:00(米国)8月中古住宅販売件数(年率換算件数)
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OANDA Lab編集部
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