4日続落、1カ月半ぶり安値 中東不安が重荷
10日の香港株式市場で、ハンセン指数は4日続落。終値は前日比1.27%安の24954.47ポイントだった。中国企業指数は1.13%安の8274.78ポイント。メインボードの売買代金は概算で1988億6000万HKドル。
ハンセン指数は始値で心理的節目の25000ポイントを割り込み、おおむね同水準を下回って推移した。終値は7月24日以来およそ1カ月半ぶりの安値となった。米国とイランの攻撃の応酬が続き、中東のエネルギー輸送の混乱が長引くとの見方から、幅広いセクターで売りが優勢。前日のNY市場で長期金利が上昇し、ダウ平均など主要な3株価指数がそろって3営業日続落したことも地合いを悪化させた。米国で8月の卸売物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)が10−11日に発表されるとあって、投資家の様子見姿勢が次第に強まったもよう。
個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)と美団(03690)が売られ、相場の重荷だった。輸送用機械・物流大手のウェイチャイ・パワー(02338)が7%超下げたほか、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)も安い。製薬の石薬集団(01093)、信達生物製薬(01801)、翰森製薬(03692)はそろって続落した。半面、中国本土系金融株の中国人寿保険(02628)と中国建設銀行(00939)、通信キャリアのチャイナ・テレコム(00728)とチャイナ・ユニコム(00762)が買われた。
ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.04%安の4330.49ポイントと4日続落。人工知能(AI)開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)がともに大幅続落した。新興電気自動車メーカーの蔚来集団(09866)も下落。構成30銘柄のうち、上昇は華虹宏力半導体(01347)と美的集団(00300)の2銘柄だけだった。
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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10日の香港株式市場で、ハンセン指数は4日続落。終値は前日比1.27%安の24954.47ポイントだった。中国企業指数は1.13%安の8274.78ポイント。メインボードの売買代金は概算で1988億6000万HKドル。
ハンセン指数は始値で心理的節目の25000ポイントを割り込み、おおむね同水準を下回って推移した。終値は7月24日以来およそ1カ月半ぶりの安値となった。米国とイランの攻撃の応酬が続き、中東のエネルギー輸送の混乱が長引くとの見方から、幅広いセクターで売りが優勢。前日のNY市場で長期金利が上昇し、ダウ平均など主要な3株価指数がそろって3営業日続落したことも地合いを悪化させた。米国で8月の卸売物価指数(PPI)と消費者物価指数(CPI)が10−11日に発表されるとあって、投資家の様子見姿勢が次第に強まったもよう。
個別では、大型ネット株のアリババ集団(09988)と美団(03690)が売られ、相場の重荷だった。輸送用機械・物流大手のウェイチャイ・パワー(02338)が7%超下げたほか、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)も安い。製薬の石薬集団(01093)、信達生物製薬(01801)、翰森製薬(03692)はそろって続落した。半面、中国本土系金融株の中国人寿保険(02628)と中国建設銀行(00939)、通信キャリアのチャイナ・テレコム(00728)とチャイナ・ユニコム(00762)が買われた。
ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.04%安の4330.49ポイントと4日続落。人工知能(AI)開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)がともに大幅続落した。新興電気自動車メーカーの蔚来集団(09866)も下落。構成30銘柄のうち、上昇は華虹宏力半導体(01347)と美的集団(00300)の2銘柄だけだった。
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