(10日終値)
ドル・円相場:1ドル=154.42円(前営業日比△0.86円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=179.31円(△0.66円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1612ドル(▲0.0021ドル)
ダウ工業株30種平均:52064.10ドル(▲316.56ドル)
ナスダック総合株価指数:26081.73(▲171.61)
10年物米国債利回り:4.96%(△0.12%)
WTI原油先物10月限:1バレル=102.48ドル(△6.43ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4407.3ドル(▲53.4ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
8月米卸売物価指数(PPI)
前月比 0.4% 0.1%・改
前年同月比 5.4% 4.8%・改
8月米PPIコア指数
前月比 0.2% 0.3%・改
前年同月比 4.6% 4.2%
前週分米新規失業保険申請件数
20.6万件 20.7万件・改
前週分米失業保険継続受給者数
177.4万人 177.5万人・改
8月米中古住宅販売件数
年率換算 398万件 406万件
前月比 ▲2.0% ▲1.7%
7月米卸売売上高
前月比 0.8% ▲2.9%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは反落。原油や天然ガス価格が上昇幅を広げたことを受け、欧州景気に悪影響を及ぼすとの懸念からユーロ売り・ドル買いが先行した。8月米卸売物価指数(PPI)が前年比で市場予想を上回ると、米長期金利の上昇とともにドル買いが進み、一時1.1592ドルまで下押し。その後は欧州中央銀行(ECB)の金利先高観を背景に1.1630ドル台まで下げ渋ったが、原油価格や米長期金利の上昇が続く中で戻りも限られた。
ECBはこの日、政策金利を市場予想通り0.25%引き上げた。声明では2027年と28年のインフレ見通しが上方修正されたほか、ラガルドECB総裁の会見内容も総じてタカ派的だったと受け止められ、ECB当局者筋の話として「10月の追加利上げもあり得ると見込んでいる」とも伝わった。独10年債利回りは2009年8月以来となる3.508%まで上昇し、独長期金利の上昇がユーロの下値を支える場面も見られた。
・ドル円は6営業日ぶりに反発。米長期金利の上昇を手掛かりにした買いが徐々に強まった。米PPIの発表後には一時154.67円まで本日高値を更新。その後はいったん153.85円付近まで調整売りに押される場面もあったが、米10年債利回りが2023年10月以来の高水準となる4.96%台まで上昇するなか、再び154.50円台まで買い戻された。
なお、米財務省がこの日実施した長期国債の買い戻しでは購入額が51.9億ドルとなり、事前に示していた上限の60億ドルに届かなかった。増額後初となるオペの結果が伝わると、米国債は売りで反応した(金利は上昇)。
・ユーロ円も6営業日ぶりに反発。総じてドル円につれた動きとなった。21時30分過ぎに179.48円まで本日高値を更新すると、178.70円台への調整を経て再び高値圏まで切り返した。
(岩間)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ドル・円相場:1ドル=154.42円(前営業日比△0.86円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=179.31円(△0.66円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1612ドル(▲0.0021ドル)
ダウ工業株30種平均:52064.10ドル(▲316.56ドル)
ナスダック総合株価指数:26081.73(▲171.61)
10年物米国債利回り:4.96%(△0.12%)
WTI原油先物10月限:1バレル=102.48ドル(△6.43ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4407.3ドル(▲53.4ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標) <発表値> <前回発表値>
8月米卸売物価指数(PPI)
前月比 0.4% 0.1%・改
前年同月比 5.4% 4.8%・改
8月米PPIコア指数
前月比 0.2% 0.3%・改
前年同月比 4.6% 4.2%
前週分米新規失業保険申請件数
20.6万件 20.7万件・改
前週分米失業保険継続受給者数
177.4万人 177.5万人・改
8月米中古住宅販売件数
年率換算 398万件 406万件
前月比 ▲2.0% ▲1.7%
7月米卸売売上高
前月比 0.8% ▲2.9%・改
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは反落。原油や天然ガス価格が上昇幅を広げたことを受け、欧州景気に悪影響を及ぼすとの懸念からユーロ売り・ドル買いが先行した。8月米卸売物価指数(PPI)が前年比で市場予想を上回ると、米長期金利の上昇とともにドル買いが進み、一時1.1592ドルまで下押し。その後は欧州中央銀行(ECB)の金利先高観を背景に1.1630ドル台まで下げ渋ったが、原油価格や米長期金利の上昇が続く中で戻りも限られた。
ECBはこの日、政策金利を市場予想通り0.25%引き上げた。声明では2027年と28年のインフレ見通しが上方修正されたほか、ラガルドECB総裁の会見内容も総じてタカ派的だったと受け止められ、ECB当局者筋の話として「10月の追加利上げもあり得ると見込んでいる」とも伝わった。独10年債利回りは2009年8月以来となる3.508%まで上昇し、独長期金利の上昇がユーロの下値を支える場面も見られた。
・ドル円は6営業日ぶりに反発。米長期金利の上昇を手掛かりにした買いが徐々に強まった。米PPIの発表後には一時154.67円まで本日高値を更新。その後はいったん153.85円付近まで調整売りに押される場面もあったが、米10年債利回りが2023年10月以来の高水準となる4.96%台まで上昇するなか、再び154.50円台まで買い戻された。
なお、米財務省がこの日実施した長期国債の買い戻しでは購入額が51.9億ドルとなり、事前に示していた上限の60億ドルに届かなかった。増額後初となるオペの結果が伝わると、米国債は売りで反応した(金利は上昇)。
・ユーロ円も6営業日ぶりに反発。総じてドル円につれた動きとなった。21時30分過ぎに179.48円まで本日高値を更新すると、178.70円台への調整を経て再び高値圏まで切り返した。
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