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中国株サマリー(15日)

市場概況

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4日続落、1カ月半ぶり安値 小売り・観光関連に売り

 15日の中国本土株式市場で、上海総合指数は4営業日続落。終値は前日比0.54%安の3864.28ポイントだった。深セン成分指数は0.72%安の13287.97ポイントと4営業日続落した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆6127億1700万元だった。

 上海総合指数は安く始まった。前日に一時高く推移したものの、再びマイナス圏に沈み、終値ベースで8月4日以来およそ1カ月半ぶりの安値を付けた。原油高や早期の米利上げ観測が重荷だった。米連邦準備理事会(FRB)が15−16日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、投資家が積極的な買いを手控えたもよう。中国国家統計局が寄り付き後に発表した8月の経済統計はまちまちの内容。小売売上高伸び率が市場予想を下回った一方、鉱工業生産伸び率は上振れした。セクター別では、小売りや観光・ホテル、農林水産、自動車サービスが下落した半面、半導体、風力発電設備、石炭が上昇した。

 A株市場では、自動車製造の上海汽車集団(600104)と賽力斯集団(601127)、自動車部品の寧波均勝電子(600699)が安い。環境マネジメントの東江環保(002672)、建設機械の徐工集団工程機械(000425)、音響機器・電子部品の歌爾(002241)も売られた。一方、プリント配線板(PCB)の思源電気(002028)、化学品の江蘇東方盛虹(000301)、半導体製造の北方華創科技集団(002371)が買われた。

 上海B株指数は0.38%安の294.84ポイント、深センB株指数は0.47%安の1159.92ポイントとともに反落した。

(越後)


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