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S&P500の振り返りと見通し:原油高と金利上昇が重荷に。利上げ確実視で様子見ムード(2026年9月16日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年9月15日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7585.73 7607.4
前日比 -34.25(-0.45%) -23.4(-0.31%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年9月15日(火)のS&P500は、前日比34.25ポイント安(-0.45%)の7585.73ポイントで取引を終えました。

中東情勢の緊迫化が原油相場を押し上げ、エネルギー供給の混乱が長引くとの見方が、幅広い銘柄への売りにつながりました。
また、米10年債利回りが2007年7月以来の高水準に達し、株式の割高感を意識した売りが出やすい地合いとなりました。

本日16日に政策金利が公表される連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げが確実視され、市場での織り込み度は9割を超えています。
エネルギーが堅調な一方、FOMC結果待ちのムードが相場全体を包みました。

セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターは、エネルギーが+2.26%、素材が+0.37%です。
下落したセクターの下位は、一般消費財が-1.76%、公益事業が-1.20%、生活必需品が-0.85%でした。

多くのセクターが売られており、リスクオフに傾いた模様です。

個別銘柄では、クアルコム(QCOM)、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、シェブロン(CVX)、エクソンモービル・ホールディングス(XOM)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが上昇。
ウエスタン・デジタル(WDC)、アドビ(ADBE)、インテュイット(INTU)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、オラクル(ORCL)などが下落しました。

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本日(2026年9月16日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年9月16日)のUS500チャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月16日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、陽線が2営業日続いた後、陰線となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
7600ポイントを前後する取引が4営業日続いています。
目先は、7600ポイントを割れて下落が進むか、7600ポイントは割れず反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ばに反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
10日安値と15日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、15日安値割れへ向け下落が続くかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260916
(画像は2026年9月16日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から上値の重い展開となり、午後にかけて下落基調を強めました。
夕刻以降は買いが優勢となり、0%近辺まで値を戻した後、22時頃に急反落して大きく下げましたが、終盤にかけて持ち直しています。
最終的に約-0.31%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な下落率に留まりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年9月16日)の主な米国経済指標

16日(水)21:30(米国)8月小売売上高(前月比)
16日(水)21:30(米国)8月小売売上高(除自動車)(前月比)
16日(水)23:00(米国)9月NAHB住宅市場指数
16日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
16日(水)27:30(米国)ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
16日(水)29:00(米国)7月対米証券投資
16日(水)29:00(米国)7月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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