・米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に3日続落し、6月12日以来約3カ月ぶりの安値となった。FOMCの結果やウォーシュFRB議長の発言を受けて、追加利上げ観測が高まると株売りが広がった。指数は一時900ドル超下落した。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら3日続落。金利上昇には弱いものの、前日比ほぼ横ばいと相対的に底堅さが目立った。
・米国債券相場で長期ゾーンは8日続落。FOMCの結果やウォーシュFRB議長の発言を受けて、追加利上げ観測が高まると売りが優勢となった。米金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは一時4.7423%前後と2024年7月以来の高水準を記録した。
・原油先物相場は3日ぶりに反落。サウジアラビアが原油の供給方法を模索しているとの報道が売り材料となった。加えて、操業を停止していたサウジのパイプラインが再開へとの話が伝わり、101ドル割れへ下振れる場面もあった。
・金先物相場は3日ぶりに大幅反発。米長期金利の指標である10年債利回りが昨日のレンジを下回って4.94%台まで低下を先行させた。今週の上昇幅を概ね帳消しにするなか、金利が付かない資産である金の投資妙味が相対的に改善した。ただ、引け後は時間外取引で、FOMC後の米金利上昇を嫌気して下落に転じた。
(中村)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は小幅ながら3日続落。金利上昇には弱いものの、前日比ほぼ横ばいと相対的に底堅さが目立った。
・米国債券相場で長期ゾーンは8日続落。FOMCの結果やウォーシュFRB議長の発言を受けて、追加利上げ観測が高まると売りが優勢となった。米金融政策の影響を受けやすい2年債利回りは一時4.7423%前後と2024年7月以来の高水準を記録した。
・原油先物相場は3日ぶりに反落。サウジアラビアが原油の供給方法を模索しているとの報道が売り材料となった。加えて、操業を停止していたサウジのパイプラインが再開へとの話が伝わり、101ドル割れへ下振れる場面もあった。
・金先物相場は3日ぶりに大幅反発。米長期金利の指標である10年債利回りが昨日のレンジを下回って4.94%台まで低下を先行させた。今週の上昇幅を概ね帳消しにするなか、金利が付かない資産である金の投資妙味が相対的に改善した。ただ、引け後は時間外取引で、FOMC後の米金利上昇を嫌気して下落に転じた。
(中村)
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