ホーム » マーケットニュース » 天然ガス見通し (市況ニュース) :NATGASは下落で2.86ドル|米気温予報の下方修正を受け続落(2026年9月18日)

天然ガス見通し (市況ニュース) :NATGASは下落で2.86ドル|米気温予報の下方修正を受け続落(2026年9月18日)

マーケットレポート

Google_ニュース提供元_CTA

NATGAS アイキャッチ

昨日(2026年9月17日)の天然ガス動向振り返り

  • 終値:2.863(-0.025)<-0.87%>

※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

NATGASは2営業日続落。

取引前半は小幅に上下する展開となり、後半に大きく上昇しましたが、2.9ドル台半ばで反落しました。
終盤にかけて下落が進み、最終的に16日終値を小幅に下回る水準で取引を終えています。

EIA(米エネルギー情報局)が週間在庫統計を発表し、在庫量の増加幅は市場予想を下回る結果となりました。
これがNATGAS価格の上昇要因となった模様です。

一方、米国の気温予報が低下方向に修正されたことで冷房需要の減少が意識され、上値を抑える要因になったと指摘されています。

Google_ニュース提供元_CTA

【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年9月18日)のチャートテクニカル分析

【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年9月18日)のチャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月18日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲの長い陰線を形成し、2日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続伸による上昇幅を、2日続落で戻す形となりました。
目先は、さらに下落して10日安値へ向かうか、反発して16日高値超えへ向かうかに注目です。

<1時間足チャート分析>

2.9ドルを中心に上下する取引となり、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連後に陰転しており、ローソク足は平均足の下にあり、下落トレンド開始を示唆しています。
14日から2.9ドルが意識された取引が続いていましたが、17日は2.9ドルを割れて下落が進みました。
目先は、2.9ドル割れ後の下落が続くか、反発して2.9ドルを回復するかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)20260918

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から1基増加して450基でした。
稼働リグ数は2週連続で増加し、450基に到達しています。

一方、天然ガスのリグ数は前週から2基増加して132基でした。
2週間ぶりに増加に転じ、130基台前半で推移しています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

天然ガス貯蔵量の推移(週間)

天然ガス貯蔵量の推移(週間)20260918

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で44bcf(10億立方フィート)増加し、3298bcfでした。
市場予想を下回る増加幅だったものの、過去5年平均を上回る水準を維持しています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート

Google_ニュース提供元_CTA

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る