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香港株サマリー(21日)

市場概況

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続伸、25000ポイント超え 医薬品関連に買い

 週明け21日の香港市場で、ハンセン指数は続伸。終値は前営業日比1.18%高の25042.71ポイントだった。中国企業指数は1.39%高の8339.63ポイント。メインボードの売買代金は概算で2027億3000万HKドル。

 ハンセン指数は小安く寄り付いた直後、上げに転じた。前場は伸び悩んだものの、後場に入って上げ幅を拡大。終値は心理的節目の25000ポイントを上抜け、9日以来の高値を付けた。中国の習近平国家主席の米国訪問を23−25日に控え、米中対立の緩和期待から買いが入ったもよう。セクター別では医薬品関連の上昇が目立った。中国の工業情報化部などが18日、「医薬工業発展の第15次5カ年計画」を公表したのに続き、ロイター通信が同日、米国が自国製薬企業による中国企業からのライセンス取得を引き続き認める方針と伝えた。

 ハンセン指数構成銘柄では、製薬の中国生物製薬(01177)、石薬集団(01093)、信達生物製薬(01801)、翰森製薬(03692)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)と無錫薬明康徳新薬開発(02359)がそろって大幅高となった。大型ネット株のテンセント(00700)とアリババ集団(09988)、スマートフォン大手の小米集団(01810)も買われた。半面、パソコン大手のレノボグループ(00992)と医薬品ネット通販の阿里健康(00241)が大幅に反落した。家電メーカーの海爾智家(06690)と美的集団(00300)、新エネルギー車メーカーの理想汽車(02015)も安い。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.40%高の4423.29ポイントと続伸。小米集団、アリババ集団、テンセントのほか、人工知能(AI)関連の百度(09888)と北京智譜華章科技(02513)が上昇率上位を占めた。一方、レノボグループと阿里健康、理想汽車が大きく売られた。


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