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NYダウの振り返りと見通し:長期金利が上昇し3日続落。インフレ再燃への警戒も重し(2026年9月25日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

昨日(2026年9月24日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 51,349.98 51,371.7
前日比 -161.61(-0.31%) -185.2(-0.36%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年9月24日(木)のNYダウは、前日比161.61ドル安(-0.31%)の51,349.98ドルで取引を終えました。

米長期金利の上昇が止まらず、NYダウは3日続落となりました。
米10年債利回りは2007年6月以来の高水準まで上昇し、株式市場の割高感を意識した売りを誘いました。

原油先物価格が上昇し、インフレ再燃への警戒も強まりました。
また、FRB高官から追加利上げの可能性への言及があり、高金利が長期化するとの見方も投資家心理の重荷となっています。

個別銘柄を見ると、半数以上の銘柄が下落しており、売り優勢に傾いた模様です。

ウォルト・ディズニー(DIS)、ビザ(V)、アルファベット(GOOGL)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などが上昇。
ウォルマート(WMT)、IBM(IBM)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、スリーエム(MMM)、ボーイング(BA)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で引けました。

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本日(2026年9月25日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年9月25日)US30のチャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月25日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、3日続落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
51,000ドル台の中での下落が進み、7月以降の安値を更新しました。
目先は、安値更新を伴う下落が続くか、安値更新を契機とする反発が生じるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からジリ安が進んだ後、後半に若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落が進みましたが、16日安値が意識された値動きとなりました。
目先は、16日安値は割れずに反発するか、16日安値を割れて下落が加速するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260925
(画像は2026年9月25日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から下落基調となり、夕刻にかけて緩やかに下げ幅を広げました。
その後はやや値を戻してもみ合う展開で、日付が変わる頃に再び下落しましたが、反発して下げ幅を縮小しています。
最終的に約-0.36%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年9月25日)の主な米国経済指標

25日(金)21:30(米国)8月耐久財受注(前月比)
25日(金)21:30(米国)8月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
25日(金)23:00(米国)9月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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