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香港株サマリー(25日)

市場概況

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3日続落、2カ月超ぶり安値 金融株・エネルギー株に売り

 25日の香港株式市場で、ハンセン指数は3日続落。終値は前日比1.01%安の24510.09ポイントだった。中国企業指数は1.21%安の8165.78ポイント。メインボードの売買代金は概算で1022億HKドル。

 ハンセン指数は前場にマイナス圏の狭いレンジで推移。後場に入ってじりじりと下げ幅を縮小したものの、終値は7月14日以来2カ月超ぶりの安値となった。前日のNY市場で米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測が高まり、米長期金利が大幅に上昇したことで幅広いセクターが売りに押された。この日は中国本土市場が中秋節で休場となっており、週末を前に積極的な買いを手控えるムードが広がった。

 ハンセン指数構成銘柄では、金融株のAIAグループ(01299)、中国人寿保険(02628)、中国工商銀行(01398)、エネルギー株のペトロチャイナ(00857)、CNOOC(00883)、中国神華能源(01088)が売られ、相場の重荷だった。輸送用機械・物流大手のウェイチャイ・パワー(02338)、新エネルギー車の理想汽車(02015)、オンラインゲームのネットイース(09999)が大幅安。一方、医薬品受託開発の無錫薬明康徳新薬開発(02359)と薬明生物技術(02269)、パソコン大手のレノボグループ(00992)が反発した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.13%安の4311.78ポイントと3日続落。理想汽車とネットイースのほか、汎用GPU開発の上海天数智芯半導体(09903)、人工知能(AI)ソフトウエアのセンスタイム(00020)、自動運転技術の地平線機器人(09660)が大きく下げた。構成30銘柄のうち上昇はレノボグループとテンセント・ミュージック(01698)の2銘柄だけだった。

(越後)


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