
昨日(2026年9月28日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:96.258(+0.472)<+0.49%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは反発。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした陰線を形成しています。
トランプ米大統領がイランの提案したホルムズ海峡の開放案を拒否したとの報道がありました。
これを受け、市場ではホルムズ海峡の封鎖が継続するとの見方が強まり、原油は買いが強まった模様です。
一方で、仲介国が米国およびイランと個別交渉を行うとの報道もあります。
米国側も交渉を望む姿勢を示している模様で、戦闘終結に向けた協議再開への期待感も出ていると指摘されています。
原油価格は上下に動き、最終的に前営業日終値をやや上回る水準で取引を終えています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年9月29日)のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月29日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陰線を形成し、2営業日連続の陰線となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇した24日の値幅が意識された値動きが2営業日続いています。
24日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からの上昇後、後半は下落が進み始値を若干下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、15日高値と23日安値の半値戻し後に、2割戻し付近まで下落する値動きが続いています。
目先は、23日安値へ向け下落が続くか、反発して15日高値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年9月18日時点の米国の原油リグ稼働数は452基でした。
前年同月と比較すると、約34基増加しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年9月18日時点の原油在庫は前週比で296.9万バレルほど増加し、およそ4億2640万バレルです。
直近の原油在庫は増加しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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