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中国株サマリー(30日)

市場概況

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続伸、中国景況感の改善を好感も上値重い 連休前に見送り気分

 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は続伸。終値は前日比0.31%高の3842.19ポイントだった。深セン成分指数は0.11%安の12887.62ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で1兆3587億9800万元だった。

 上海総合指数は高く寄り付くと、終始プラス圏でもみ合った。中国の景況感の改善を好感。国家統計局が発表した9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.1と3カ月ぶりに50を上回り、市場予想と一致したほか、RatingDog中国製造業PMIも市場予想を上回った。もっとも、あすから始まる国慶節の大型連休を控え、見送り気分も広がり、上値は限られた。

 セクター別では、バイオ医薬品、医療サービス、医療・美容、酒造などが高い。半面、電子部品、半導体、電子化学品、通信サービスなどが売られた。

 A株市場では、前日にストップ高となった自動車メーカーの広州汽車集団(601238)が大幅に続伸。不動産開発の万科企業(000002)、酒造の瀘州老窖(000568)、建材大手の安徽コンチセメント(600585)、光学・車載電子部品メーカーの浙江水晶光電科技(002273)、医薬株の江蘇恒瑞医薬(600276)なども買いを集めた。半面、電子機器向け温度制御装置サプライヤーの深セン市英維克科技(002837)、PCBメーカーの滬士電子(002463)、レーザー機器の大族激光科技産業集団(002008)、半導体製造装置メーカーの北方華創科技集団(002371)などの下げが目立った。

 上海B株指数は0.71%高の306.56ポイント、深センB株指数は0.69%高の1161.63ポイントだった。

(小針)


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