(30日終値)
ドル・円相場:1ドル=157.41円(前営業日比△0.12円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=178.35円(▲0.05円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1330ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:50906.05ドル(▲443.87ドル)
ナスダック総合株価指数:26861.07(△63.53)
10年物米国債利回り:5.28%(△0.05%)
WTI原油先物11月限:1バレル=90.42ドル(△1.04ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4186.7ドル(△7.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲6.0% ▲1.5%
9月ADP全米雇用報告
9.0万人 3.6万人・改
4−6月期米国内総生産(GDP)確定値
(前期比年率) 2.2% 1.5%
個人消費確定値
(前期比年率) 3.8% 3.4%
コアPCE確定値
(前期比年率) 3.3% 3.6%
8月米個人所得
(前月比) 0.2% 0.3%・改
8月米個人消費支出(PCE)
(前月比) 0.9% 0.1%・改
8月米PCEデフレーター
(前年比) 3.4% 3.4%・改
8月米PCEコア・デフレーター
(前月比) 0.2% 0.1%・改
(前年比) 3.0% 3.0%・改
8月米卸売在庫
(前月比) 0.7% 1.3%
9月米シカゴ購買部協会景気指数
58.8 47.1
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小幅ながら3日続落。米商務省が発表した8月米個人消費支出(PCE)物価指数や食品とエネルギーを除くコア指数が予想を下回ったことが分かると全般ドル売りが先行。21時30分過ぎに一時1.1380ドルと日通し高値を更新した。
ただ、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げる展開に。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが上昇に転じ、5.30%台まで上昇するとドルを買い戻す動きが優勢となり、5時前に一時1.1322ドルと日通し安値を更新した。
・ドル円は小反発。予想を下回る米物価指標を受けてドル売りが先行すると一時156.65円付近まで下押ししたものの、米長期金利が上昇に転じると一転買い戻しが強まった。一目均衡表転換線とアジア時間の高値157.46円を上抜けて一時157.53円まで上値を伸ばした。
ただ、足もとで日米両政府の要人から円安けん制発言が相次ぐ中、為替介入への警戒も根強く上昇のスピードは緩やかだった。
・ユーロ円は小幅ながら4日続落。NY市場に限れば178.30円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。8月米PCE物価指数が予想を下回ったことで買いが先行したものの、次第に上値が重くなった。WTI原油先物や米長期金利の上昇が嫌気されて株式への売りが広がった。市場では「米長期金利の上昇ペースが速く、どこまで上昇するか読めないとの懸念が広がっている」との声が聞かれた。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは下落。8月米PCE物価指数が予想を下回ったことで買いが先行したものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。WTI原油先物相場の上昇を背景に、インフレへの懸念が高まり債券売りが出た。
・原油先物相場は反発。中東情勢をめぐる不透明感から、88ドル後半から一時91ドル後半まで上昇した。ただ、トランプ大統領がイラン情勢について「近いうちに進展がある」と示唆し、「ホルムズ海峡を通る石油の流れは過去3日間で歴史的な規模に達した」と述べたこともあり、引けにかけては上げ幅を縮小した。なお、米エネルギー省(EIA)が発表した25日時点の週間石油在庫では、原油在庫が2週連続で増加した一方、ガソリン在庫は減少するなど、まちまちな結果となった。
・金先物相場は小幅に続伸。月末ということもありポジション調整の買いや、米インフレ指標が市場予想を下回ったことで買いが先行した。しかし、米10年債利回りが5.30%台まで上昇すると、引けにかけては金利のつかない金先物への売り圧力が強まり、上げ幅を縮小した。また、ドルが堅調に推移したことで、ドルで取引される金先物に割高感が強まったことも押し下げ要因となった。
(中村)
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ドル・円相場:1ドル=157.41円(前営業日比△0.12円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=178.35円(▲0.05円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1330ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:50906.05ドル(▲443.87ドル)
ナスダック総合株価指数:26861.07(△63.53)
10年物米国債利回り:5.28%(△0.05%)
WTI原油先物11月限:1バレル=90.42ドル(△1.04ドル)
金先物12月限:1トロイオンス=4186.7ドル(△7.0ドル)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な米経済指標)
<発表値> <前回発表値>
米MBA住宅ローン申請指数
(前週比) ▲6.0% ▲1.5%
9月ADP全米雇用報告
9.0万人 3.6万人・改
4−6月期米国内総生産(GDP)確定値
(前期比年率) 2.2% 1.5%
個人消費確定値
(前期比年率) 3.8% 3.4%
コアPCE確定値
(前期比年率) 3.3% 3.6%
8月米個人所得
(前月比) 0.2% 0.3%・改
8月米個人消費支出(PCE)
(前月比) 0.9% 0.1%・改
8月米PCEデフレーター
(前年比) 3.4% 3.4%・改
8月米PCEコア・デフレーター
(前月比) 0.2% 0.1%・改
(前年比) 3.0% 3.0%・改
8月米卸売在庫
(前月比) 0.7% 1.3%
9月米シカゴ購買部協会景気指数
58.8 47.1
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ユーロドルは小幅ながら3日続落。米商務省が発表した8月米個人消費支出(PCE)物価指数や食品とエネルギーを除くコア指数が予想を下回ったことが分かると全般ドル売りが先行。21時30分過ぎに一時1.1380ドルと日通し高値を更新した。
ただ、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げる展開に。米長期金利の指標とされる米10年債利回りが上昇に転じ、5.30%台まで上昇するとドルを買い戻す動きが優勢となり、5時前に一時1.1322ドルと日通し安値を更新した。
・ドル円は小反発。予想を下回る米物価指標を受けてドル売りが先行すると一時156.65円付近まで下押ししたものの、米長期金利が上昇に転じると一転買い戻しが強まった。一目均衡表転換線とアジア時間の高値157.46円を上抜けて一時157.53円まで上値を伸ばした。
ただ、足もとで日米両政府の要人から円安けん制発言が相次ぐ中、為替介入への警戒も根強く上昇のスピードは緩やかだった。
・ユーロ円は小幅ながら4日続落。NY市場に限れば178.30円を挟んだ狭いレンジ取引に終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
・米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落。8月米PCE物価指数が予想を下回ったことで買いが先行したものの、次第に上値が重くなった。WTI原油先物や米長期金利の上昇が嫌気されて株式への売りが広がった。市場では「米長期金利の上昇ペースが速く、どこまで上昇するか読めないとの懸念が広がっている」との声が聞かれた。
一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発した。
・米国債券相場で長期ゾーンは下落。8月米PCE物価指数が予想を下回ったことで買いが先行したものの、買い一巡後はじりじりと上値を切り下げた。WTI原油先物相場の上昇を背景に、インフレへの懸念が高まり債券売りが出た。
・原油先物相場は反発。中東情勢をめぐる不透明感から、88ドル後半から一時91ドル後半まで上昇した。ただ、トランプ大統領がイラン情勢について「近いうちに進展がある」と示唆し、「ホルムズ海峡を通る石油の流れは過去3日間で歴史的な規模に達した」と述べたこともあり、引けにかけては上げ幅を縮小した。なお、米エネルギー省(EIA)が発表した25日時点の週間石油在庫では、原油在庫が2週連続で増加した一方、ガソリン在庫は減少するなど、まちまちな結果となった。
・金先物相場は小幅に続伸。月末ということもありポジション調整の買いや、米インフレ指標が市場予想を下回ったことで買いが先行した。しかし、米10年債利回りが5.30%台まで上昇すると、引けにかけては金利のつかない金先物への売り圧力が強まり、上げ幅を縮小した。また、ドルが堅調に推移したことで、ドルで取引される金先物に割高感が強まったことも押し下げ要因となった。
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DZH Finacial Research
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