
昨日(2026年10月1日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は円高が優勢。
午前中のユーロ円は円安の展開でした。
ドル円が円安で取引されており、これを反映した模様です。
午後は一転して円高で、昨営業日の終値を超えて円高が進んでいます。
日付が変わってからやや反発したものの、9月30日の終値に比べて円高で取引を終えました。
なお、日本で日銀短観が発表され、大企業製造業業況判断は市場予想比で弱い数字でした。
発表後のユーロ円は円安が進んでいます。
また、独仏ユーロ圏でPMI(製造業購買担当者景気指数)が発表され、いずれも市場予想より強い結果でした。
これに対して、ユーロ円は特段の反応を示していません。
本日(2026年10月2日)のユーロ円チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月2日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)。
「オーダーブック」を見ると、176円台半ばの買い注文が特に厚いです。
サポートラインよりも少し円高の水準で発注されており、これを意識した注文の可能性があります。
また、175円付近にも、特に厚い買い注文があります。
キリの良い数字であり、これが注目されている模様です。
その一方、173円台後半から183円台後半にかけて、売り注文を確認できます。
現在値周辺を含む広い範囲で発注されており、売り圧力の強さがわかります。
その中でも、180円台後半の売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年10月2日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だった通貨ペアは、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル、ポンドドルそして豪ドル米ドルです。
ドル円とも相関関係でした。
その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年10月2日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はスイスフラン、最も弱い通貨はユーロです。
円はプラス圏で取引される場面があったものの、おおむねマイナス圏で推移しました。
ユーロはマイナス幅を広げる展開で、未明以降は安定的な動きでした。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年10月2日)の主な経済指標
18:00(EU)9月消費者物価指数(HICP)
21:30(米)9月失業率
21:30(米)9月非農業部門雇用者数変化
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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