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S&P500の振り返りと見通し:長期金利の上昇一服もISM下振れで伸び悩み(2026年10月2日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年10月1日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7666.45 7679.8
前日比 +14.91(+0.19%) +7.0(+0.09%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月1日(木)のS&P500は、前日比14.91ポイント高(+0.19%)の7666.45ポイントで取引を終えました。

取引序盤の買いが一巡した後に上げ幅を縮めたものの、底堅さが意識される展開となりました。
米長期金利は一時2002年以来となる5.34%まで上昇しましたが、その後は低下し、幅広い銘柄で買いが優勢となりました。

マイクロン・テクノロジー(MU)の好決算をきっかけに半導体関連が買われました。
一方、中東情勢の緊迫を受けた原油高でインフレ懸念がくすぶり、9月ISM製造業景況指数も予想を下回ったことから、上値は限られました。

セクター別に見ると、11セクター中5セクターが上昇し、6セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、エネルギーが+1.92%、資本財・サービスが+1.00%、情報技術が+0.76%です。
下落したセクターの下位は、ヘルスケアが-1.30%、コミュニケーション・サービスが-1.19%、不動産が-0.62%でした。

前日よりも上昇したセクターが増えており、その中でもエネルギーの買いが目立つ展開でした。

個別銘柄では、アクセンチュア(ACN)、ラム・リサーチ(LRCX)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、セールスフォース(CRM)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが上昇。
ダナハー(DHR)、アップロビン(APP)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、アルファベット(GOOGL)などが下落しました。

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本日(2026年10月2日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年10月2日)のUS500チャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月2日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陽線を形成し、3日続落後の反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
9月後半から意識されていた、21日安値を下ヒゲ部分で下回りました。
目先は、21日安値を割れて下落が進むか、21日安値は割れず反発が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

7600ポイント台半ばを中心に上下して、始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、24日安値が支持帯として機能する値動きが続いています。
目先は、支持帯を割れて下落が加速するか、支持帯からの反発が進むかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261002
(画像は2026年10月2日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から緩やかに水準を切り上げ、午後に+0.6%付近まで上げ幅を広げた後、売りに押されて一時マイナス圏に転じました。
その後は夜にかけて持ち直し、22時頃から再び売られて一時-0.5%を下回りましたが、終盤に買いが優勢となりプラス圏に浮上しています。
最終的に約+0.09%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月2日)の主な米国経済指標

2日(金)21:30(米国)9月失業率
2日(金)21:30(米国)9月平均時給(前年同月比)
2日(金)21:30(米国)9月平均時給(前月比)
2日(金)21:30(米国)9月非農業部門雇用者数変化(前月比)
2日(金)23:00(米国)8月製造業新規受注(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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