【ワシントン共同】米労働省が2日発表した9月の雇用統計(速報、季節調整済み)によると、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数は前月から2万9千人増えた。9万人程度の増加を見込んだ市場予想を大幅に下回った。失業率は4・2%で、前月の4・1%から悪化した。
米連邦準備制度理事会(FRB)は高インフレへの対応を重視し、9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で3年2カ月ぶりの利上げを決めた。ただ、政策金利の引き上げは景気を冷やす影響があるため、雇用情勢を踏まえて追加利上げの是非を慎重に判断する。
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