【ニューヨーク共同】米メディア大手パラマウント・スカイダンスのデービッド・エリソン最高経営責任者(CEO)は2日、同業ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)の買収が完了する予定の6日に、社名を「スカイダンス」に変更すると発表した。ハリウッドを代表する映画製作会社2社を束ねて新たに始動することに合わせ、刷新をアピールする狙いとみられる。
エリソン氏はX(旧ツイッター)で「かつて頂だった場所は、今や始まりに過ぎない」と語った。スカイダンスは、エリソン氏が2010年に創業した映画製作会社が源流で、25年にパラマウントと合併した。今回の社名変更で「パラマウント」の名称は削除される。
ただ、スカイダンスは買収後もパラマウントとWBDのいずれもブランドとしては残す。エリソン氏は社名変更の狙いについて、合併後の会社に独自性を与える一方で、両ブランドが存在感を示し、事業を拡大できるようにすることだとした。
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