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東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、下げ渋り

市場概況

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 5日午後の東京外国為替市場でユーロ円は下げ渋り。17時時点では176.59円と15時時点(176.65円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。仏・スペインの政局不安を背景に円買い・ユーロ売りが再び強まり、一時176.22円まで下げ幅を広げた。もっとも、本日すでに2円弱下落していることもあり売りは一服。サンチェス・スペイン首相が議会下院で提出した緊急住宅危機対策法案が否決されたことを受け、11月29日に解散総選挙を前倒しで実施することを正式に表明したが、事前報道と同じ内容だったため、いったんユーロを買い戻す動きが入った。

 ユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1201ドルと15時時点(1.1192ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円が安値を付けたタイミングで1.1160ドル台まで下げたが、その後はショートカバーが入り1.12ドル台を回復している。

 ドル円は頭が重い。17時時点では157.66円と15時時点(157.83円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。高市首相の発言を受けた売りが継続し157.50円台まで下押ししている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.44円 - 158.17円
ユーロドル:1.1161ドル - 1.1261ドル
ユーロ円:176.22円 - 178.03円

(越後)


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