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香港株サマリー(8日)

市場概況

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続落、24000ポイント割り約3カ月ぶり安値

 8日の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。終値は前日比1.43%安の23785.79ポイントだった。中国企業指数は0.89%安の8010.58ポイント。メインボードの売買代金は概算で2072億5000万HKドル。

 ハンセン指数は前日のNY市場が下落した流れを引き継ぎ、ほぼ終日マイナス圏で軟調に推移した。前場に心理的節目の24000ポイントを割ると、その後も徐々に下げ幅を拡大し、終値で7月7日以来、約3カ月ぶり安値を付けた。米長期金利の上昇や原油価格の高騰を受けて投資家のリスク回避姿勢が強まったほか、9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で年内の追加利上げの可能性が示されたことなどが嫌気された。

 ハンセン指数構成銘柄では、HSBC(00005)が5%近く下落して指数を押し下げたほか、オフショア債の発行で最大50億米ドルの資金調達を検討していると伝わったテンセント(00700)は2%超下げた。華虹宏力半導体(01347)やレノボグループ(00992)、ウェイチャイ・パワー(02338)の下落も目立った。半面、国慶節の連休中に中国本土の住宅市場で回復の兆しがみられたとの報道を受け、中国海外発展(00688)や華潤置地(01109)が買われた。康師傅控股(00322)や中国神華能源(01088)も高かった。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.89%安の4073.38ポイント。ミニマックス(00100)が14%近く下げたほか、舜宇光学科技(02382)や北京智譜華章科技(02513)が大幅安だった。半面、美的集団(00300)や海爾智家(06690)が買われた。

(越後)


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