
昨日(2026年10月8日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 51,231.64 | 51,274.7 |
| 前日比 | +51.77(+0.10%) | +80.9(+0.16%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年10月8日(木)のNYダウは、前日比51.77ドル高(+0.10%)の51,231.64ドルで取引を終えました。
米10年債利回りが一時5.35%台まで上昇し、取引序盤の重しとなりました。
連邦準備制度理事会(FRB)のウォラー理事が講演で追加利上げに前向きな姿勢を示したことも金利上昇を後押ししました。
ただし、トランプ大統領が「中間選挙前にイランを攻撃することはない」とSNSで発表し、中東情勢をめぐる緊張がやや和らぎ、米国債利回りの上昇が一服しました。
AI関連への過剰投資が意識されるなか、ディフェンシブ株は買われる展開でした。
個別銘柄を見ると、半数以上の銘柄が上昇したものの、一部のテック関連が売られました。
ホーム・デポ(HD)、シェブロン(CVX)、IBM(IBM)、トラベラーズ(TRV)、マクドナルド(MCD)などが上昇。
エヌビディア(NVDA)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、シスコ・システムズ(CSCO)、アムジェン(AMGN)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移しています。
本日(2026年10月9日)US30のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月9日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲが長く実体の短い陽線を形成し、前日7日の下落に対する小幅反発となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
取引前半に下落が進みましたが、1日の直近安値の更新には至らず反発しています。
目先は、1日安値からの上昇が続くか、1日安値割れへ向け反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落後、半ば以降は上昇が進み始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転し、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
引いた目で見ると、1日安値と8日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、ダブルボトムは形成せず反落するかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年10月9日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤からもみ合いが続いた後、午後に入って売りが優勢となり、20時頃には一時-1.0%付近まで下落しました。
その後は反発して0%近辺まで値を戻し、一時下押ししたものの、日付が変わって以降は再び上昇基調を強めてプラス圏に浮上しています。
最終的に約+0.16%で取引を終え、主要3指数の中では唯一プラス圏での着地となりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年10月9日)の主な米国経済指標
9日(金)23:00(米国)10月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
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OANDA Lab編集部
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