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NY株式サマリー(14日)=ダウ 48ドル安 CPI上振れとAI関連株売りが重荷

市場概況

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◆ダウ平均:51621.48 -48.62 -0.09%
◆NASDAQ:26692.87 -511.51 -1.88%

 14日のNY株式相場は続落。9月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなり、インフレ長期化や米連邦準備理事会(FRB)による金融引き締め警戒が高まった。さらに、過剰債務懸念などからコアウィーブやオラクルが急落したほか、主要な半導体株を中心にAI関連銘柄が幅広く売り込まれたことが市場全体の重荷となった。

 ダウ平均は朝方に199ドル高まで上昇する場面もあったが、304ドル安まで反落し、48.62ドル安(-0.09%)と2日続落して終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は2.21%安まで下落し、1.88%安で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も下落して終了し、ナスダック総合とともに3日続落となった。

 ダウ平均採用銘柄では、エヌビディアや値がさ株のキャタピラーが3%超下落したほか、マイクロソフト、アマゾン、アルファベット、ゴールドマン・サックスなども1%超下落し指数の重しとなった。一方、決算が好調だったユナイテッドヘルスが4.73%高となったほか、メルク、ウォルマート、アムジェンが3%超上昇し、プロクター・アンド・ギャンブル、ジョンソン・エンド・ジョンソンも2%超上昇し、指数の下値を支えた。S&P500の11セクターでは、ヘルスケア、生活必需品、エネルギーの3セクターが上昇した一方、ITを筆頭に、コミュニケーション、一般消費財、資本財、不動産など8セクターが下落した。

(小針)


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