
先週金曜日(2026年10月16日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 52,002.41 | 51,999.6 |
| 前日比 | -175.28(-0.34%) | -231.9(-0.44%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年10月16日(金)のNYダウは、前日比175.28ドル安(-0.34%)の52,002.41ドルで取引を終えました。
寄り付き直後は買いが先行しましたが、買い一巡後は売りに押される展開となりました。
AI関連への過剰投資が意識され、半導体株を中心に売りが広がり、NYダウはマイナス圏まで値を下げました。
中東情勢の悪化懸念から、原油先物価格が100ドルの大台を回復しています。
インフレ再燃への警戒から長期金利も上昇し、株式市場の重荷となりました。
個別銘柄を見ると、エネルギーや非耐久消費財などが堅調でした。
シェブロン(CVX)、コカ・コーラ(KO)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などが上昇。
アルファベット(GOOGL)、セールスフォース(CRM)、シスコ・システムズ(CSCO)、マイクロソフト(MSFT)、エヌビディア(NVDA)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約半数がマイナス圏で推移しています。
本日(2026年10月19日)US30のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月19日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、前日15日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陰連後の陽転3日目で、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
52,000ドル台で取引を開始しましたが、最終的に52,000ドルを若干割れて取引を終えました。
目先は、52,000ドル割れ後の下落が続くか、反発して52,000ドルを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からのジリ高後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
13日高値と16日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、反発して16日高値超えへ向かうかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年10月19日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から0%近辺で底堅く推移し、午後以降はおおむねプラス圏での値動きが続きました。
その後、23時前に一時+0.7%付近まで急伸したものの、そこから反落して下落基調を強め、マイナス圏に沈んでいます。
最終的に約-0.44%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率に留まりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年10月19日)の主な米国経済指標
19日(月)23:00(米国)10月NAHB住宅市場指数
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OANDA Lab編集部
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