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NY株式サマリー(19日)=ダウ36.38ドル安と小幅続落 ナスダックは反発

市場概況

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◆ダウ平均:51966.03 -36.38 -0.07%
◆NASDAQ:26430.886 +290.85 +1.11%

 19日のNY株式相場は高安まちまち。前週に下落したハイテク株やAI関連銘柄を中心に買い戻しが入り、相場を後押しした。今週相次ぐ主要IT企業の決算発表への期待感も買いを誘った。一方で、NY原油先物価格が8日続伸し、一時1バレル=104ドル台まで上昇し、インフレ懸念が強まったことを背景に、米10年債利回りが5.14%台に上昇したことや、金融株やディフェンシブ株への売りが重荷となった。

 ダウ平均は先週末終値を挟んでもみ合い、一時132ドル高まで上昇する場面もあったが、36.38ドル安(-0.07%)と小幅に2営業日続落して終了。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は上昇してスタートすると、一時1.81%高まで上げ幅を拡大し、1.11%高で終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、ナスダック総合とともに反発した。
 
 S&P500の11セクターでは、一般消費財やIT、コミュニケーションなど4セクターが上昇した一方、公益や不動産、金融、資本財など7セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄では、アマゾンが4.98%高となったほか、IBM、エヌビディア、ユナイテッドヘルス、アルファベットが1%超上昇し相場を下支えした。半面、JPモルガン・チェースやアムジェン、スリーエム、メルクなど7銘柄が1%超下落して指数を押し下げた。

(松井)


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