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NY株式サマリー(23日)=ダウ 652.82ドル安 原油高や米長期金利上昇を嫌気

市場概況

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◆ダウ平均: 52215.16 -652.82 -1.23 %
◆NASDAQ: 25955.34 -53.52 -0.21 %

 23日のNY株式相場は下落。前日にハイテク株を中心に広がった売りが幅広い銘柄に波及した。米国とイランの衝突再燃懸念からWTI原油先物が1バレル100ドル超に上昇したほか、米10年債利回りが4.99%台に上昇したことが嫌気された。また、人員削減を発表したアメリカン・エキスプレスや、キャタピラー、ゴールドマン・サックスなどの下落が相場の重荷となった。一方、好決算を背景とした一部の半導体関連株や、原油高を受けたエネルギー株には買いが入った。

 ダウ平均は下落してスタートすると、一時812ドル安まで下げ幅を広げ、652.82ドル安(-1.23%)で終了し、4日ぶりに反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は一時0.40%高まで上昇したが、0.21%安で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も下落して終了し、ともに2日続落となった。

 ダウ平均採用銘柄では、原油高を背景にシェブロンが2.88%高となったほか、シスコ・システムズ、ハネウェルも1%超上昇した一方、アメリカン・エキスプレスが3.68%安となったほか、プロクター・アンド・ギャンブル、コカ・コーラ、ナイキ、シャーウィン・ウィリアムズ、キャタピラー、ホーム・デポが2%超下落して指数を押し下げた。S&P500の11セクター動向では、エネルギー、IT、不動産の3セクターが上昇した一方、生活必需品、一般消費財、コミュニケーション、金融など8セクターが下落した。

 週間では、ダウ平均が0.41%高と3週続伸した一方、S&P500が0.47%安、ナスダック総合が0.71%安とともに2週続落となった。



(羽土)


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