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香港株サマリー(27日)

市場概況

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3日ぶり反落、一時23000ポイント割れ HSBCが大幅安

 27日の香港株式市場で、ハンセン指数は3日ぶりに反落。終値は前日比0.73%安の23041.32ポイントだった。中国企業指数は0.45%安の7766.91ポイント。メインボードの売買代金は概算で1783億4000万HKドル。

 ハンセン指数は高く寄り付いた後、ほどなくマイナス圏に沈むと、後場に入って徐々に下げ幅を拡大し、一時、心理的節目の23000ポイントを割る場面もあった。前日の米株高が好感されたが、中東情勢の緊迫化が警戒されたほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)が28日まで開かれるとあって、様子見ムードも強く、相場の重しとなった。一方、中国の国家統計局が27日に発表した2026年1−9月の工業企業(年間売上高2000万元以上)の税引き前利益は前年同期比15.5%増の6兆337億4000万元となり、伸び率は1−8月の15.7%から減速した。

 ハンセン指数構成銘柄では、前引け後に四半期決算を発表したHSBC(00005)が5%超下落し、指数を押し下げた。龍湖集団(00960)や小米集団(01810)、石薬集団(01093)などの下落も目立った。半面、11月5日に取締役会を開き、特別配当の実施を審議すると発表した李寧(02331)が6%近く上昇。レノボグループ(00992)や中国神華能源(01088)も高かった。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.48%安の3800.43ポイント。地平線機器人(09660)やリープモーター(09863)、小米集団が下落率上位だった。半面、北京智譜華章科技(02513)やレノボグループ、舜宇光学科技(02382)が買われた。

(小針)


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