【ニューヨーク共同】米石油メジャーのエクソンモービルとシェブロンが30日発表した2026年7~9月期決算は、純利益がいずれも前年同期の2倍以上となり、大幅に増加した。中東情勢の悪化で原油価格が上昇し、ガソリンなど石油製品の利幅が拡大、業績に寄与した。
エクソンモービルの売上高は32・7%増の1131億6400万ドル(約17兆8千億円)、純利益は約2倍の154億1300万ドルだった。シェブロンの売上高は36・3%増の677億9800万ドル、純利益は約2・8倍の99億2400万ドルとなった。
2社は26年4~6月期も大幅増益だったことから、トランプ米大統領は8月、決算発表直後に「もうけすぎている。気に入らない」と不満を表明していた。11月3日に投開票が行われる中間選挙では、ガソリン価格高がトランプ政権や与党共和党の逆風になっている。
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