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香港株サマリー(2日)

市場概況

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続伸、中国の資本市場支援に期待 小米集団が大幅高

 週明け2日の香港市場で、ハンセン指数は続伸。終値は前営業日比0.42%高の23393.32ポイントだった。中国企業指数は0.56%高の7906.11ポイント。メインボードの売買代金は概算で2048億4000万HKドル。

 ハンセン指数は小高く寄り付き、序盤に上げ幅を拡大。中国人民銀行(中央銀行)と中国証券監督管理委員会(CSRC)が資本市場を支援する政策手段の活用促進について協議すると伝わったことで中国本土の株式相場が上昇し、買いの勢いが香港市場にも波及した。寄り付き後に発表された10月のRatingDog中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が52.0と市場予想の51.6を上回り、投資家心理を強気に傾けたもよう。ただ、前週末の米株安を受けた売りも出て、ハンセン指数は上値の重さが目立った。セクター別では、情報技術や一般消費財、必需消費財が上げた半面、素材、金融が下げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、大型ネット株のテンセント(00700)、美団(03690)、アリババ集団(09988)が買われて相場の上昇を主導した。車載電池大手のCATL(03750)、スマートフォン大手の小米集団(01810)が大幅高。半導体受託製造の華虹宏力半導体(01347)、生保大手の中国人寿保険(02628)は反発した。半面、銀行株の中銀香港(02388)、中国銀行(03988)、招商銀行(03968)、中国工商銀行(01398)、HSBC(00005)がそろって下落した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は2.25%高の3839.41ポイントと続伸。自動運転技術の地平線機器人(09660)、人工知能(AI)モデル開発のミニマックス(00100)、電気自動車を手掛ける小米集団と小鵬集団(09868)が高い。一方、電子機器受託製造のBYDエレクトロニック(00285)が続落した。

(金)


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