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香港株サマリー(3日)

市場概況

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3日続伸、2週ぶり高値 消費財株に買い

 3日の香港株式市場で、ハンセン指数は3営業日続伸。終値は前日比0.57%高の23525.97ポイントだった。中国企業指数は0.47%高の7943.10ポイント。メインボードの売買代金は概算で2364億HKドル。

 ハンセン指数は高く始まった。前日のNY市場で米原油先物が下落してインフレ懸念が後退し、米長期金利が低下したことで、中国の内需関連を中心に買いが先行した。人工知能(AI)投資の収益性に対する懸念がくすぶるなか、序盤には小安くなる場面があったが、中盤以降は堅調に推移。終値は21日以来およそ2週間ぶりの高値となった。セクター別では、必需消費財と一般消費財、公共事業が上げた半面、医療・ヘルスケア、エネルギーが下げた。

 ハンセン指数構成銘柄では、火鍋チェーンの海底撈国際(06862)とオンライン旅行会社のトリップ・ドットコム(09961)が6%超上昇。スポーツ用品の李寧(02331)と安踏体育用品(02020)、中国ネット通販大手のJDドットコム(09618)、乳業大手の中国蒙牛乳業(02319)、カジノ運営の銀河娯楽(00027)は続伸した。半面、半導体受託製造の華虹宏力半導体(01347)とSMIC(00981)、パソコン大手のレノボグループ(00992)が反落した。創薬関連の百済神州(06160)、薬明生物技術(02269)、無錫薬明康徳新薬開発(02359)も売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は0.74%高の3867.73ポイントと3営業日続伸。トリップ・ドットコム、JDドットコムのほか、音楽配信のテンセント・ミュージック(01698)、オンラインゲームのネットイース(09999)が大幅高だった。一方、AIモデル開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)、汎用GPU開発の上海天数智芯半導体(09903)が大きく下落した。


(松井)


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