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日経平均サマリー(4日)

市場概況

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日経平均は大幅に3日続落 3000円超下げた後は切り返す

 4日の日経平均は大幅に3日続落。終値は893円安の62188円。寄り付きは100円程度の下落にとどまり、開始直後には一時プラス圏に浮上した。しかし、AI関連の多くが強く売り込まれ、早々に地合いが悪化した。序盤ではAI関連以外では買われるものも多かったが、次第に値下がりに転じる銘柄が増加。米中間選挙の開票速報で与党共和党の苦戦と野党民主党の躍進が伝わる中、前場は2000円を超える下落となった。

 昼休みに民主党が下院で過半数を獲得することが確実と伝わると、後場は一段と水準を切り下げて始まった。13時台半ばには下げ幅を3000円超に広げて、60030円まで下落した。一方、上院でも民主党の過半数獲得が濃厚と伝わったが、このことは一段の売り材料にはならず、13時台後半辺りからは値を戻した。6万円割れ回避が濃厚になってくると戻りに弾みがつき、下げ幅を3桁に縮めて取引を終了。62000円台まで戻して大引けが後場の高値となった。

 東証プライムの売買代金は概算で10兆8000億円。業種別では、空運、不動産、その他製品などが上昇した一方、非鉄金属、石油・石炭、鉱業などが下落した。ファラロン・キャピタル・マネジメントの大株主浮上が判明したヤマトホールディングス<9064.T>が急騰。半面、AI関連が軒並み大幅安となる中、キオクシアホールディングス<285A.T>が5.4%安。2桁の下落率となって節目の1万円を割り込む場面もあった。



日経平均
 62188.63 -893.23
先物
 62450 -810
TOPIX
 3895.38 -34.90

(金)


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