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中国株サマリー(4日)

市場概況

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大幅反発、後場に一本調子で上昇 半導体関連株が急反発

 4日の中国本土株式市場で、上海総合指数は大幅反発。終値は前日比2.16%高の3686.17ポイントだった。深セン成分指数は4.22%高の11335.69ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆376億9400万元だった。

 上海総合指数は小高く寄り付いた後、前場は総じてマイナス圏でもみ合った。ただ、後場に入るとほぼ一本調子で上げ幅を広げ、この日の高値圏で引けた。中国当局の相場下支え策が好感された。中国人民銀行(中央銀行)は4日、自社株買い・買い増し向け再貸出制度の金利を1%に引き下げると発表したほか、3日に「国家隊」と呼ばれる中国政府系資金による主要ETF(上場投資信託)9銘柄への資金純流入が767億元と過去2番目の高水準に達したと伝わった。米中間選挙の大勢が明らかになり、米国政治を巡る先行き不透明感が後退したことも買い安心感につながったもよう。

 セクター別では、前日に下落した半導体関連が急反発。貴金属、電子化学品、電子部品、オートメーション設備なども高い。半面、飲料・乳製品、酒造、保険などが下げた。

 A株市場では、レーザー機器メーカーの大族激光科技産業集団(002008)、PCBメーカーの深南電路(002916)と滬士電子(002463)、半導体製造装置の北方華創科技集団(002371)、自動車部品大手の寧波均勝電子(600699)がストップ高。電子機器受託製造の立訊精密工業(002475)、電子設備メーカーの富士康工業互聯網(601138)、産金大手の紫金鉱業集団(601899)なども上昇が目立った。半面、通信キャリアのチャイナ・テレコム(601728)、不動産開発の招商局蛇口工業区控股(001979)、老舗調味料メーカーの仏山市海天調味食品(603288)、石油メジャーのペトロチャイナ(601857)などが売られた。

 上海B株指数は0.52%高の282.19ポイント、深センB株指数は0.88%安の1124.57ポイントだった。

(金)


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