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香港株サマリー(4日)

市場概況

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4日続伸、半月ぶり高値 AI関連・半導体株に買い

 4日の香港株式市場で、ハンセン指数は4営業日続伸。終値は前日比1.67%高の23919.50ポイントだった。中国企業指数は1.44%高の8057.59ポイント。メインボードの売買代金は概算で2368億9000万HKドル。

 ハンセン指数は前場に利益確定売りが先行し、安く推移する場面が目立った。後場に入るとほぼ一本調子で上げ幅を広げ、終値は10月16日以来およそ半月ぶりの高値となった。米中間選挙の各州の結果が相次いで判明し、中国本土市場の主要指数が上昇したことで、地合いが改善したもよう。前日のNY市場やこの日の中国本土市場で人工知能(AI)・半導体関連が買い直され、投資家心理を支えた。セクター別では、医療・ヘルスケアと素材が高い。

 ハンセン指数構成銘柄では、半導体受託製造の華虹宏力半導体(01347)が16%近く上昇。同業のSMIC(00981)も大きく買われた。製薬の百済神州(06160)、信達生物製薬(01801)、翰森製薬(03692)、石薬集団(01093)、医薬品受託開発の薬明生物技術(02269)と無錫薬明康徳新薬開発(02359)はそろって反発。太陽光パネル用ガラスの信義光能(00968)は大幅に続伸した。一方、衛生用品大手の恒安国際集団(01044)、ビール大手の華潤ビール(00291)が売られた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.77%高の3936.02ポイントと4営業日続伸。華虹宏力半導体とSMICのほか、汎用GPU開発の上海天数智芯半導体(09903)、AIモデル開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)が上昇率上位を占めた。半面、オンライン旅行会社のトリップ・ドットコム(09961)、新興電気自動車メーカーの理想汽車(02015)、蔚来集団(09866)、小鵬集団(09868)が下落した。

(金)


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